身体拘束ゼロを目標とし、研修会を開きました。

今回はご利用者のお気持ちや課題をあぶり出し、その方の生活をどのように支えていくのかを具体的に分析する「アセスメント力」の向上が目的です。
実際のご利用者をモデルにしてグループワークで情報を集めたり、ニーズや課題を分析したりしました。一人で考えるのではなく、チームで考えることで、新たな発見や情報の認識のズレを無くすことが出来ました。

今ここでお過ごしのご利用者、これから出会うご利用者が安易に拘束されることなく自分らしく自由に生活できるように、「考え、話し合い、実現する力」を私たちは身に着けていきます。