この時期は、毎年恒例の栄養士による「食中毒」について学びました。
食中毒の予防は「つけない」「増やさない」「やっつける」の3原則をしっかり行いましょう。また、体調がおかしくなり、下痢・嘔吐の症状があり、食中毒と思ったら自分で判断しないで、まず受診をしてください。下痢止めは飲まないように、菌が体外に出ていきません。また、身体の水分が失われるので、水分は十分に採るようにしてください。
「毎年食中毒の話は聴くのですが、すぐに忘れてしまいます。今日、頂いたリーフレットを冷蔵庫の前に貼って毎日見るようにします。」
午後からは、フットバスケットというゲームで楽しみました。お手玉を足の甲に乗せて、蹴り上げてバスケットの中に入れるゲームです。最初はこつが分からず、お手玉が甲に乗らずに飛ばすのが難しかったですが、皆さん回数をこなす毎に上手に飛ばせるようになり、高得点を採られるようになりました。

6月15日のご様子です。

6月22日のご様子です。